書かなくちゃ

2006年6月5日
と思った。

半年間ココで何も書いてなかったけどその半年間の間に
大変なことが起きた。

・私は目クンと一瞬でも心がつながった。

・夫にソレがばれた。

・夫と別居した。

・それを支えてくれた別の人がいる。

すごい。すごすぎる。
自分でも思う。

全部書こうと思ったけれど別にこれだけでもいいや(爆)
たくさんいろいろなことがありました。
書いていきたいです。

12月30日の日記

2005年12月30日 趣味
◆4ヶ月ぶりに髪をやりに・・・

久々登場のカリスマ美容師。
いつも変わらぬ体感セクハラをいただいてきました(笑)

私の中の嬉しいことや気持ちの変化、などを本当は
話したかったのだけれど
彼は自分の内面を話したいのだと思う。
そして結局女の発展話なんて興味なさそうって判断したので
あえて聞き役に。

語る人って結局どうなんだろう
って結果的に思った。

こんだけ拒絶されてるって事は、それだけ俺のことが好きなんですよね
ソレくらい愛されてたのにそれをこれだけ否定されるくらい
俺はやり込めてしまった・・・
だから俺は今それを容認するわけではないけれど、受け入れなくちゃ
いけないんだと思ってます。

云々・・・

私は誰かの言葉を思い出した。

玄侑宗久だった
「問題は解決しないけれど受容して気にならなくなる
その延長に”安楽”がある
幸せは外的条件を変えようとすることですが
”安楽”はありのままを受け入れることです」

うーん
私のスタンスそのものな言葉。

同じことを玄侑宗久とカリスマエロスタイリストも考えていた
ってことが・・・

すごい。

髪が出来上がったときにカリスマエロスタイリストは言った
「yuyuさん、これからお買いものですか?」
yuyu「はい、」
「自分のご褒美といった所でしょうか」
yuyu「そうですね」
「下着ですかね、エンジか黒がいいですね」
yuyu「ぶっ、どこでお見せすればいいでしょうかね(笑)」
「どうぞここに来てください」
yuyu「ここじゃぁ恥ずかしいですよ(意味不明)」

・・・しばしバックスタイルのチェックとかが入って
その後に
「yuyuさん、さっきここじゃぁ恥ずかしくて見せられないって
言いましたよね?どこで見せてくれるんですか?」

yuyu「!!!」

ちょっといつもより踏み込んで、そして私の返答如何で
新しい展開が始まりそうなちょっとしたオトナの予感がにおった一瞬だった。

大げさかもしれないけど、
やっぱり女次第なんだよね
男はいつだって準備万端、平たく言えば誰だっていいんでしょう
殿方によって意見が違うところだけれど
誰だっていい、はちょっと語弊があるかもしれないけど
自分の脳がOKすればいつだって発射準備完了!な訳でしょう

女は誰だっていいわけじゃないのよ
この人って決めたとしてもすぐには膝を緩めるわけにはいかないの



誰に言ってんだろうね(笑)

12月29日の日記

2005年12月29日
目クンは約束を守って仙台に来てくれた。
その後4次会までみんなで大騒ぎをし、
家のそばのファミレスで5時過ぎまで一緒にいて
またいろいろなことを話した。

すっごく不思議な時間。

一緒にいると時間が早く過ぎてしまう。
波長が合うってこういうことなんだよなぁ

心地よい時間を過ごしました。

2月には誕生日が来る。
何がいいんだろう・・

12月23日の日記

2005年12月23日
今週は忙しかったわ〜
目クンとあった次の休み明けから彼から仕事が振ってくるようになった。
(ぶっ私に仕事を頼むためのフリ?って少しは思わなくも無かった
ソレでもよかった。しかしそれではあまりにもショックだけど(爆))

一日何往復メールでおしゃべりしたか・・・
そっけない業務上のおしゃべりにはさんで
ちょっとまた鋭い突っ込みいれてみたり、
それにやんわり返してくる彼の対応を楽しんでいました。

彼は仕事のできる人だから降りてくる仕事も普段よりハード。
すんごい馬力上げて取り組んだし、それを請け負うことによって
普段の仕事にもしわ寄せ行かないようにすっごくがんばったし・・・

疲れたー
まだ来週も残ってるんだ。
でもそれでつながっているかと思うとウレシー

一つの仕事が片付いたときに彼が遠慮がちに言って来た。

実はもう一つお願いしたいことがあります
いいですか


・・・いいもなにも!
私は
なんなりとお申し付けください。


って返したんだけど

その後彼が
断ったほうがいいですよ

ときた!
(仕事は添付でつけてきながら!)

私は仕事はできるだけ引き受けるスタンスです。
しかしなんでそんな事いうの?頼んでおきながら(笑)

って聞いたら
彼はこう返してきた
癖になるし、そっちはそっちの仕事があるでしょ


うう・・・
一応、気を使ってるんだよね。
頼みやすい人(とりあえず今は私)にお願いしたいけれども
今となっては部署も違うし、もしかしたら私が頼まれたことだからと
断れないままに忙しい仕事もありながら
無理しているんじゃないか、とか考えているのかなぁ
って実際そうなんだけどね。
でも私が出来ないって断ったら・・
彼はきっと一人でソレをやることになる。
しかし彼の仕事はそういうことをすることではない。
そういう事は彼の下にいるはずの職の人がやるべきなんだけれども
ちっとも頼まれてくれないらしい。。
そういうの、耐えられないんだよねぇ
彼じゃなくても。
なんで、私はこんな風にお返事出してこの前は帰った。
もし私が仕事を断れば
きっと泣きながら夜中にこの作業するんでしょう
それを思うとそっちに気を使うほうが私の精神に悪い。
前にも言ったけど私は仕事は断らないスタンスです。誰にでも。
頭悪い考え方かもしれないけど私は割り切ることができません


些細なことでも力になりたいなぁ

って思うだけ!




そだそだ御用納めの3次会にまた彼が仙台へくるんだ。

この前会った時に御用納めの3次会にある場所に集合することになっているマニアックな趣味を持つ職場の数人の話をしたら
「・・・3次会くらいなら俺も間に合うかも」って
行きたそうにしていた彼。

これは来て貰うしかない!

また近い内に彼と会えるんだと思うと、自分の体の中の血流が
早くなるのがわかる(アホ)

・・・いい年してなぁ・・・

想いがバレてはいないと思うから、
キモイと思われない程度に楽しく仲良くあえればいいと思っているんだあ

仕事中のメールで彼が言った

このお返しはまたご馳走しますよ
この前たのしかったし。8時間も


嬉しい・・・楽しかったって言ってくれた〜

しかし、アレ楽しくなかったら拷問だろうなぁ・・・8時間も。

私は嬉しくて仕方が無かったからさぁ、
顔が乾燥してきて引きつってきたなぁとか、
マスカラ落ちてないかしら、とか
そんなことをたまに気にしたりしてたなぁ

さて、来週の3次会は・・どうなることやら
レディースはミコチャンと私だけの予定。
あとは今年の新入社員のヨン君と別の部の新入社員ナントカ君(爆)
いまだに名前を知らなくて”ナントカ君”よばわりしてるんだが・・・

楽しみだ〜♪♪

12月20日の日記

2005年12月20日
結局ねぇ・・・

結果的に8時間くらい2人で話したの。
明け方の5時前くらいまで。

同じ居酒屋に8時間・・・

頼んだもの日本酒のみ・・・
冷のちっさなお酒がごろんごろん(笑)

帰りまで箸が割られていなかったことが笑えた。

何をしゃべったんだろう。
彼はとにかく新しい赴任地で苦労しているらしい
いろいろ一人では無力だ、ということ
本社の上司や同僚にさえ聞きに行く事もままならない様子

そんな中で彼女に振られちまったらしい。
ついこの前の日曜日
何で振られたのか?理由はなにもしなかったから、だそうだ。
ちょっと笑える。
私は自分の夫に思う不満がこれだからだ
付き合ったことで安心してしまっていた、のだそうだ。
しかしそれでも結婚の意志を告げたらしい。
双方の親とも会っているらしい

ちょっと予定が狂ってしまった。「彼女と別れることがあったら次は私と付き合ってね」っていつか言おうと思っていたのだが
こんな今生々しすぎていえねー


彼の親父さんは高校に上がる前に亡くなった事
母親がいる実家へいずれは戻りたいと考えていること
1つ上の姉さんがいて、仙台で働いていて仲の良い事
姉さんは親父さんが早くになくなった事が自分の性格が歪んだ原因であると
いつまでも恨んでいる事、
自分は必ずしもソレが原因じゃないと思っていること

好きな女の人のタイプは「頭のいい人」だということ

友達なら、グラスが空っぽになっているのに気づきもしないで
いる私に怒っているところだ、という事

・・・

私はそんな彼に対して
友達にもよう言わない
”本当の自分のこと”なんかをペラペラしゃべってしまっていた・・・
学生時代にフラれた彼氏のことを”未だに”引きずる自分がいるということ
病気の夫を抱え、自分でマンションを買い、
休職してこの前復職した夫のことで社長に呼ばれ
「一人でやっていく自信があるか、夫は次に職場に出て来れなくなったら
解雇される可能性もあるということを憶えておくこと」
見たいな事を言われたこと

子どもはかわいいよってこと

O型同士の結婚で子どもが産まれたのに
私はどうしても産院で子どもの血液型を調べてもらいたがり、
周囲の不信感を買ったこと(爆)

今は一人の稼ぎでやっていること
これ以上給料がさがったら夜のバイトでも始めようかなと思っていること

・・・

なんてことしゃべっちゃったんだろう・・・

でも楽しかったー
久しぶりに目の保養させてもらったわ。
さすが目の保養君。

帰り道、頭だけはモワンモワン
首から下はブルブル・・・
すっごく寒かった。
でもタクシーを拾うまでとても楽しかった

明け方のタクシーの運ちゃんって寝てるのね(爆)
それをそうっと覗き込んで
「次のにしよっか」なんて
タクシーに乗ることを伸ばし伸ばしして楽しんだり・・・

あーいい思いさせてもろたわ。



次の日一日死んでたけどね。

12月16日の日記

2005年12月16日
◆突然だけど

明日目くんと会う事になった。
去年の御用納めのとき、偶然にも二人っきりになってページェントの下を数分だけ、歩いたことが忘れられなくて。

そして、ずいぶんと経ってから彼に
「ページェント、女の人と見たのyuyuさんが初めてです」って言われて。

そう言われたのを後生大事に心の中に大切に取っておいたから。

でこの季節。
彼と会わなくなってから半年が過ぎた。

唐突だったけど勤務中にメールを出した。

ご無沙汰しております。
「○○堂の羊羹」が美味だそうで。
すごく気になっているので早急に送られたし。
こちらはご存知かと思いますがページェントが始まりました。
お変わりありませんか。


って。

程なくして返事が来た。

こちらこそご無沙汰しています。
羊羹は実においしいですよ。
偶然昨日も食べましたが、とらやのほうがお勧めです。
ページェント?知りませんでした。興味もありません。
お変わりありませんかですって?
変わりまくりです


・・・

ページェントに興味が無い?
身辺変わりまくり?

これはピン!ときたが、ヘタに突っ込むのもかわいそうなので
優しく返事を送った
実にヒドイね(笑)
しかし大丈夫?


数分後また返事が来た。

もーダメ
無理。


・・・キタな。って思った。
ここはいかにオトナのヨユーと懐の深さを見せるところだ
とひとり頭をひねったさ(笑)

サブジェクトは”どうしたの”

なにがあったかは分からないが、
私も自分がダメなときの対処法を未だ知りません
しかしキミはまだ若い

とりあえずうまいもの食ってあったかくして寝なさい。

酒なら付き合う。


その後こんなメールが

酒に付き合ってもらえるなら付き合ってもらいたいですよ


と。

その後何度かやり取りがあって
とりあえず、彼はかなり参っていて誰かに話を聞いてもらいたいようだったことが確定した。
人恋しそうだった。
ワシでもよいようだ。
メールしてみてよかった。
話を聞いてあげたい。

思い起こせば彼は去年の今頃すでに前々回の彼女に手痛く振られている。
引きこもりになってしまうほど傷ついてしまっていたらしい。
そのことを言葉少なに私に話してくれたことがある。
傷心の彼は2月の誕生日の前後に前から友達だった彼女と付き合いを始めた。
すごく嬉しそうだった。
嬉しくて嬉しくて仕方が無いと私に顔で語ってくれた事もあった。
その彼女となにかあったのだろうか。
男が落ち込むなんて女の事以外に他にあるだろうか
しかし顔を見て彼の口から聞くまではいろいろ考えないで置こう。
本当に久しぶりに会う。
しかもイレギュラー杉。

明日は午前中COPIとTAPIの床屋とスイミング
午後は学童のクリスマス会、その後父母会
5:30より職場の同期の結婚式の二次会。
その後8時に彼と会う事になった。

なんつータイトなスケジュール。

しかも私に話をするために彼はわざわざ仙台に来るというのだ。
8時からの約束のために!

チョー気合が入るね。
しかも明日スーツだし。

とりあえずマニキュア塗ってこうしている。(笑)

あら、

2005年11月20日
◆ひさしぶりっすね、1ヶ月もご無沙汰してたのね・・・
その間にいろいろな事は・・・何も無かった。。
私の欲求不満は高まるばかり・・・(-_-)

10月20日の日記

2005年10月20日
◆この本。
買って3日目だけど、明らかに顔が筋肉痛。
そして自分にしかわからないけれど、持ち上がってる”気”がするーー
(嬉)

ずっとずっと気になってたフェイササイズ。

お化粧品じゃ追いつかない30を過ぎた女の肌。
今からこんなハイエンド使ってて10年後どうするんだろう、って自分でも不安だったところに
あるテレビでフェイササイズの紹介をしていたんだよね
どうみても40歳くらいの女性が56歳とか!
30台の女性は45歳だとか言っていて、その肌の輝きにしてやられたざんす。

その後のメソッド紹介の顔のファニーなことと言ったら!!
人前では出来ない表情の数々・・・
でも恥を忍んでテレビを見ながらやってみたら
普段使われることの無い顔面の筋肉・その上のツラの皮(笑)っていうのがピン!と張り出したのが実感できたんですよ♪

これはやってみるしかない、と書店へ行き、この本を手にしたわけ。

あごの周辺が筋肉痛なんだけど(笑)
結果が期待できるわ。
施術(笑)前にデジカメで写真を撮り、数日後にもまた撮ってみるわ。

10月10日の日記

2005年10月10日
◆ある飲み会で。

「戌年はモノを隠すんでしょう?ウチの夫(戌年)、
いろんなとこから一万円札、出てくるのよ!
yuyuちゃんもいろいろ隠す?」

過去に親しかったKZ姐さんが私に聞く。

私は素直に答える
「ええ、隠しますとも!こうやって(手で穴を掘るマネをして)
埋めてるわよいろいろと(笑)」

KZ姐さんと私はガハハと手で何度も掘るマネをして笑うが、
周りで聞いていた男性人はみんなで私に総ツッコミ

「ええぇ!!?yuyuさん何隠してるんですかぁ??うわー」

うわーって。。。(-_-)
やはり、同じ職場に夫がいて子どももいる私が
隠し事してるなんて言っちゃダメだった見たいね・・・

フン、いいでしょっ
アタシなんか胸にいろいろ隠し事がありすぎて
ブラの間から溢れそうだわ(笑)

9月30日の日記

2005年9月30日
◆ちくしょう
とある資格試験に落ちてしまった。。
今年取らなければ意味がないのに。

取らなければならなかった理由

その1 早くとれば取るほど資格手当てが早く入る。(これ重要)
その2 まだ当部署ではマイナー資格だがかなりアピール力あり
その3 あの40局が持っていて、資格の更新期間が2年。
    お局とかぶらず更新するには一年ずらした今年、あるいは二年    後でないと更新時がかぶる(東京に2日間同行のため)
その4 局がこの資格を持った経緯というのはこの資格自体新しいもの    で創設期に社内の”結婚してない将来有望な一般職が数人選ば    れて資格を取得している”といった、選ばれなかったものにし    てみれば(私だけみたいだが)かなり悔しい話だった。
    昨今の局の暴れように心底憤慨している私にとってこの資格は
    どうしても今年取得したかったのだ。。
    見返してやりたかったのだ。局に対しても会社に対しても。。
    2回も育休取ったからって能無しって決め付けんな!って。。
    残業できないからって仕事ほかすなーって。。
その5 職場に内緒で受けているため全部自腹。来年はない。


最後に 自分てナンボのもん?   てことが知りたかった。


ってことで、、、、

このくらいのモンでした。

かなり落ち込みます。

誰にも言えないので落ちたむしゃくしゃも一人で処理。

エーン

9月29日の日記

2005年9月29日
◆あぁ、耐えられない。

夫は来月職場復帰予定である。
今日人事部長に呼ばれ、復職の手続きを聞いた。

・人事部長と夫の部署の部長との面接
・医者の復職を認める診断書提出
・人事部長が復職できる状態かどうか判断
・復職した場合、以前と同じ欠勤が続くようなら就業規則第○条に基づき解職を言い渡す

だって・・・・

で、其の面接を明日にでもということなので
夫にメールで伝える。

来週復帰ということだけでも心の中は大変だろうに、
急に明日なんて呼び出されて夫は大丈夫だろうか、などと
いろいろ考えていた。

夫から返事が来た。

「明日母親の病院に付き添う予定なんだ。急に下血したらしい」

母親・・・

町伝いで言えば隣の隣の隣町くらいにすんでいる夫の母親

以前同居していた。

結婚と同時に私は夫の実家へ入り、心労でげっそりやつれてしまう生活を送っていた。
1年後長男COPIが産まれた。
その2年後このままでは自分の精神がイカれてしまうと思い、
実家を巻き込んで約1ヶ月で用意周到に荷物をまとめ、実家に運び
マンションを借りてあるひ突然COPIをつれて
すんでいた婚家から消えた。

夫には話していた。
結果的に夫は私についてこなかった。

建てたばかりの家と夫に先だ他たれ、一人で長い間女手一つで
兄弟を育ててきた母親のために家に残った。

夫は3ヵ月後私たちのマンションに越してきた。

其の後次男TAPIが産まれ育休中に私はマンションを買った。

夫がうつになった。

そして、現在に至る。。

今夫が帰ってきた。
職場からもらってきた通知書を渡す。
読み終わった夫は暗いリビングに腰を下ろしたまま
TVをつける事もなく黙っていた。

私は今になって思う。
あの時婚家を出ていなければ私は今目の前にいる夫と同じことになっていたはず。
どちらかが極度のストレスを感じないではいられない生活。

そんなのおかしいのにね。

悲しくなっちゃう。

家を出てから一度たりとも接触していない夫の母の老いを感じて思う。

10月2日の日記

2005年9月28日
◆COPI、二年生。

国語の授業で「あったらい-なこんなもの」てのをを想像して
名前をつけて発明しちゃおう!って授業が行われているらしい。
(ホントか!?小学校)

あったらい-なと おもうものを はつめいいしてかいてみましょう

と書いてあるプリントが数枚、COPIのランドセルのそこから
丸まって出てきた。
わたしのはつめいひん(なまえ)


くびチョンパ

!!
こんなかたちをしています

(絵を描くところ)
なたのようなものが黒く塗ってある・・・

こんなときつかいます。こんなことができます。


きもだめしのときつかう

---------------------------------------
発明・・・って・・・こわいことなのね・・・
---------------------------------------
わたしのはつめいひん(なまえ)


おりたたみドラえもん
!!
こんなかたちをしています

(絵を描くところ)
もじゃもじゃ毛糸が絡まっているような絵が描いてある

こんなときつかいます。こんなことができます。


ドラえもんとおなじ

!!!
---------------------------------------
発明・・・って・・・たたんじゃうことなのね・・・
---------------------------------------

わたしのはつめいひん(なまえ)


どこだかドア

!!
こんなかたちをしています


おもいっきりシンプルなドアの絵
(本人にすればどこでもドアのつもり)

こんなときつかいます。こんなことができます。


あけるとどこにいくかわからない

ヒーヒー!!

国語的にはNGだろうが、そのセンス、かーさん大好きだ!


・・・かーさん、どこだかドアがほしいよ・・・

9月28日の日記

2005年9月28日
◆最近寒いね。(誰に言ってるんだか)

仕事もヒマでどうしようもない。
今日は長男COPIの矯正歯科の予約が午後に入っているので
午後休を取ってひさびさにゆっくりするか。
とかいっても結局洗濯してリビングにちょこっと掃除機をかけただけで
あとはパソコンに向かってだらだら〜なんだけどさぁ、、、
(毎度のことながら自己嫌悪・・・)

歯医者の予約は5:30
別に午後休せんでも・・・と思うんだけど
就業時間5:10の当社だと家に帰ってだらだらしているCOPIの
尻を叩きながら自転車で10分、車で5分の歯医者に時間にたどり着けないのだ・・

ひさびさの休みなのでそれはそれでよかったのだが。

事はその午後に起こった。
予約の1時間前電話が鳴った。
矯正歯科の受付からだった。

「○×矯正歯科ですが、今日の予約なんですが別の日にしていただけませんか?」
なにを唐突に、とちょっとびっくりしたがこんな直前のTELなんてよほど切羽詰ったことが起きたのだろう。
昔私も矯正歯科に通っていたことがあったのだが
直前に電話がきて「主治医が倒れてしまってしばらく休業します」という
衝撃の電話を受けた事もあるので、ここはなにか理由でもあるのだろう、と思おうとして
「はぁ、いいですけど・・」と言いかけたとき
「少々お待ちください」と一方的に保留音に変わり、しばし待たされた。
其の間にやはり納得行かない想いがふつふつと起こった。
私このために仕事休んでるし、なんかおかしい。。

其のうちにまた受付嬢に声は切り替わってすぐにこういった。
「では、いつにしますか」

ブチッ!!

yuyu「・・・ちょっと、こんな土壇場のキャンセルで理由もないんですか
急用が出来たからとか、なにか理由があればよいわけでもないでしょうが、仕事を休んでこれからそちらに向かおうとしているんですよ、先生がどうかなされたんですか(ここはあくまで私は親切になにかそれなりの理由があるもんだと思い、その理由を聞いて納得するわけでもなかったが、こうこうこういう理由で今日診察が出来なくなった、申し訳ないが・・・とかいう言葉がほしかった、そのための言い訳と侘びの言葉を入れる余地を与えてやったつもりだったのだが)」

「・・・ハイ、それでですね、いつにしますか?」
ときた。

ブチブチッ!!!!!!!!!!

yuyu「はぁ?いつにしますかじゃないんじゃないですか?先生はいらっしゃいますか?」

「・・・おります」

yuyu「先生に代わってください」

「・・・」

ここで私は理解した。
受付嬢の自分だけの都合で私の予約を動かそうとしているのだ。
医者はいる、急用でもない、医者には代われない。
ココまでしゃべったら誰でもわかるね。

yuyu「いったいなんなんですか?私・・・」
また言いかけたときに受付はこういった

「では今日はお越しくださって結構です。其のかわり次の予約の日程を別の日にしていただけないでしょうか」

ざけんなよっ!!!!!!!!

yuyu「どういうことなんですか?先生出してください。何なんですか?予約の一時間前にキャンセルの連絡なんてなにか重篤な用でもない限りありませんよね?それでも先生はいらっしゃる。どういうことですか?」

「・・・私がCOPI君の予約を予定表に入力し忘れていて・・・すみませんでした・・・」

やっと白状しやがった・・・
バロー
とりあえず今から行くから首洗ってまっとけ!このボケ!

とは言わなかったけど、
怒りに震えながら歯医者に向かったわけ。

こんなことありえないよね、つーかもっとうまくやれっつーの(爆)
ミスは誰にでもあるし、それを隠したいという気持ちもわかる。
でもさ、やっぱりこういうのって誠実な人にはできない技だよなって思った。
しかもしれっと、よ。
最初の口ぶりなんてすみませんの一言もなく、
予約を変えられるか、と聞いたときに私が「いいけど」って言った一言で、
「チョロイね」位にしか思ってなかったんだと思うね。
きっとこういうの何度もやってきてるんだと思うよ。

こういうのは本人に向かっても意味ないんだよね。
その上司に向かっていかないと絶対改善されないのよ。
クレーマーな私は思う(笑)

ま、クレーマーといってもむやみやたらにクレームしてないわよ。
言ってもしょうがない、意味ないと判断したときには
二度と其のお店を使わない、とか無言の攻撃をする事もあるけど、
今後長いこと関わっていかなくっちゃならないこういう相手だったり、ぜひともこの事で反省して学んでもらいたい、其の姿勢を見てみたいと思えるような相手にはね

ま、今回は、上司に恥をかかせてそいつにキツイ思いをさせてやる、其の思いだけだけどね。
正直、こういうのが一番効くのよ、こそこそ自分の中でうまいことやっちゃおうなんてヤツにはね。
悪く評価されたりするのがいやなんだろうからさ
直接言われるより効くと思うね。

診療が終わるまでは涼しい顔していてやったんだけどさ
きっと受付では「あ、電話ではあんなに怒ってたのに直接言ってこないもんなのね、やっぱチョロイね」なんて思ってたはずだよ。

私のかわいいCOPIの診療を不愉快な雰囲気で始められてもいやだからさ、
帰り際にセンセが今日の診療の報告と次回の予定を告げに来られた時に
ガツンと報告してやったわよ
センセ、血相変えて「事実確認をしてまいります」って影でソイツ呼んで叱っていたわよ
其の後すっごい頭低くして誤りに来られたわ。
丁寧に、真摯に。
このセンセは頭いいのに部下の不出来のせいで本当にかわいそうだわねとちょっと同情したりもした。
其の後、そいつ連れてきて一緒に謝罪させてました。
「二度と、二度とこういうことがないように指導致します。もし、間違ってまたこのようなことがありましたら私のほうに直接お話してください」
ってセンセに言われた。
(だってさっきも電話で先生に代われって何度も言ったのに代わってもらえなかったけどー)

私はあくまでも冷静に(本当はギッチリ言ってやりたいとこだけど)
COPIも隣にいるしね。
「私にも上司がいます。そしてミスもします。ミスをしたときに隠したい気持ちもすっごくわかります。でもこんなことになって上司が恥ずかしい思いをするんですからね、よく憶えておいて、それではまたこれからもよろしくお願いします」といって
出てきた。

あとでセンセにこってり絞られるだろう。
実は以前来たときもセンセはこの女に向かって奥の院長室で
「常識知らなさすぎ!いったいどういうつもりなの!!」って
静かに怒っていたのを聞いたことがあるんだよね。
だから、そんな人間なんだ、きっと。

私は予定をキャンセルされかかったことだけをイカってるんじゃなくて
私に向かって無礼な話し方をしたことのほうがムカついてしょうがないんだけどね(笑)

ま、それはいっか。

しかし、ひさびさにびっくりした。
こんなに誠意のない人と接したこと。

それではまた今度。

9月24日の日記

2005年9月24日
◆件の社長から連絡が入った。
yuyuちゃんを励ます会を来週の火曜日にやるからオイデ、とのこと。

メンツ・・・
現重役、元会長、etc・・・

ざけんなーーー!!!!!!!!!!!
あたしがそんな社長の取り巻きに囲まれて癒されるとおもっとんのかーーー

ちくしょーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
誰が行くか、ボケ!

この一件でクサクサしていた一週間であった・・・

◆Mさんになんとかして会いたいな、と考えているのだけれど接点が何もない。
しかし、某所属学会の総会が11月にある模様だ。
それになんとかもぐりこめれば・・・なんとか・・・

とか、もがいてたら、11月の別の日に某業務の講習会があるらしくて
主催がMさん所属の協会・・・
きっとMさんが司会か座長かなんかやるんだろう。
職場からGOサインが出てるから、これは200%出席(笑)

はやく会いたいな。

◆久々に久々のスカートをはいたらなんか違和感・・・
ヒップハングのスカートがだんだん上に上がってくる・・・
歩きながら引っ張って落とそうとしてもうまくいかない・・・

・・・?

老いがじわじわとこんなところに来てるのね・・・
(太ったとは決して言わない(笑))

9月13日の日記

2005年9月13日


・・・だって、私は間違いをしたって、

やり直せるって知ってるから。


なんて素敵な言葉。
”間違い”かぁ、、、なんて甘美な言葉なんだろう。

大人になってから、結婚して子どもを生んでから
自分は間違いのないように生きているフリをしてるみたいだ。
間違ってるかどうか、なんてぜんぜん関係ないし、
誰に答えを求めるものでもないけどね。

しかし思えば、自分が進んできた道に対して間違いだった、なんて
いまさらいえるわけがない。
自分に申し訳がたたねぇ(笑)

なんて、どうなんだろう。

◆今日、社長と小一時間懇談した。

昔の上司。
私の中では”部長”と呼ぶのがしっくり来る人。
なんだかんだいって10年も別の部署の人になってしまっている。
遠い人。

夫のことを、そして私を心配してくれているようだ。
いろいろ言われると泣きたくなる。。

「yuyu、泣くなよ!」
て言われると泣いちゃいそう。。

きっとそういうところで泣ければスッキリするんだろうなぁ、
でもこんな社長室の皮のソファの上でなんて泣けないわ・・・

泣くならもっと別のことで涙を流したいもん・・・(笑)

「泣きませんよ!」なんて笑って気丈に答えるしかない。

やっぱりあたしってかわいそうなのかも、とか
もっと自分を出していいのかも、とか
我慢しすぎてきたんだからすこしわがままやっちゃおうかな、とか

社長の優しい言葉を神妙な顔でうなづきながら
いけないことを考えたりもしていた(笑)

◆先週、お仕事であったMさん、2年位前から学会がらみで
顔を知っている。
かなり濃いキャラでキレ者の感もある・・
おしゃべりも上手でなにかと声をかけてくれていた人。

先週のフォーラムでもまた会えた。

「わーおお久しぶり〜」なんて挨拶していると、
今日の発表者として登録してあるのがわかり、
なんとか時間をあけてもらって発表を聴きに行くことが出来た。

会場前で待っているとわざわざ「聴きに来てくれたの?」って近づいてくれた。
私もついいつもの調子で
「質問しちゃうよ?」って言ったら
口を尖らせて
「いいよ〜」って(笑)なんかかわいかった♪

私の隣には同じ会社で会場係のFJI君がいたんだけど、
Mさんが発表者席に戻った後に私に聞いてきた。
「yuyuさん、元彼ですか?」
「ぶっ!なんじゃそりゃ?まそんなとこだね(笑)」とかいったあとに
FJI君は式次第を見てこういった。
「yuyuさん、今の元彼、K社のMさんですか?超優秀じゃないですか!?」

私、そんなことあまり知らなかったから
「え?そう?」なんてとぼけていたけど、心の中でなにかがはじけたのは確かだった。

目くんもどうにもならないな、と思い始めている昨今、
片思いの相手を別に変えようかな、とか思い始めている今日この頃・・・
◆あたしって本当にバカ。

ここぞって時なのに、自分の本能のおもむくままに
行動してしまって
バッカみたいだなーーーー

ほんとうに自己嫌悪・・・

日当1まんえん×2日分のほくほく気分も吹っ飛んじゃった・・・
せっかく一人ですごす金曜日だったのに
だれとも約束取り付けること出来ないで
しょんぼり帰ってきちゃう羽目に。

不器用って言うか、うまいことしたと思ってやってんだけど
あとで冷静に考えて見るとなんて空気読めてないんだろ、
アタシって・・・

落ち込み〜

8月31日の日記

2005年8月31日
◆目クンにあえた。
本社に用事があったみたい。
早鐘のように心臓はドキドキ・・・しなかったんだけど
血流がみるみる良くなっていくのを感じる(笑)

この喜びの衝動を抑えるためにした事は
”見ないこと”

・・・
意味ないじゃん・・・

ときどき彼がいる場所に目をやっても彼もこっちを見ようともしない。

同じフロアで息を吸いだして3時間が経つのに
一度も目を合わせるタイミングがなかった。

其の間にどんな短くて効果的な会話を編み出す私(笑)

8月30日の日記

2005年8月30日
◆なんでも中途半端〜

仕事も女も親も〜

いったんリセットできたらまず先に手にするものはなんだろう。

優先順位をつけられないから
こうやって手をぜーーんぶ横に広げて
走ろうとするから
いろいろなものに引っかかって
ぜんぜん前に進めないんだよね〜

うまく立ち振る舞いたいよ〜

だれか私をサポートしてくれ〜
◆職場でアクセス制限かかってしまって
見る事も出来なくなってしまった・・・

自宅でROMってはいるんだけどなかなか自分のことを書く余裕がない。

でも久しぶりに書きます。

◆なんか浮き足立っている私。
仕事が順調。
でも心の中はジメジメ・・・

◆県境の温水プールへ足を伸ばす。
脱衣ルームの中にプールと温泉に通じるドアが二つ並んでるなんて
最高感動した。
いちいち着替えて別棟に移動して温泉に入りなおす・・・
ような施設しか知らなかったからね。
ここは穴場。
知る人ぞ知る保養施設。

子どもは中途半端なつくりの何個もあるプールに大喜びで
私は人のまばらさに喜ぶ。
夫もプール、サウナの往復で満足げである。

次にくるときは個室でも借りてのんびりしたいね、と夫。

私は、別棟にあるコテージに興味津々でぜひ年内に使いたいと思っていた。


◆ココは県境。

目クンの生まれ育った街の隣。

一人車を飛ばせる身分だったらきっと
彼の住む街に足を伸ばしたことだろう。
やはりそれができないのはあきらめるしかないのだ。
今となってはそんなこと考える暇があったら
もっともっと残り少ない子どもとの時間を濃密に送るべきだ。と。

ススキの穂が束になって揺れている帰り道
おセンチになっちゃったのよねきっと。

でも少女のころのように自分の心の不安定さに
心細くなって涙ぐむ、様な事はもうないだろうけど。

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