10月22日の日記

2004年10月22日
◆用があって同期ハーボンのいる部署へ。
ハーボンの向かいに座るオキラクOL(OLとはいっても3児の母50歳くらい)、KMさんが無邪気に言った。
「あら〜少女漫画のyuyuさんがきたわよ〜ねぇ?ハーボンさん?」

・・・なんやソレ?しかもハーボンが無反応ではないか!!
しかしにっこり
「え〜なんですかぁKMさん〜?」

雰囲気でなんとなーく状況を把握しようとする。

KMさん「yuyuさんは瞳の中に星を持っていて少女漫画みたいだって言ってたのよ〜ねぇ?ハーボンさん?」
ハーボン「・・・」

う・・・キター!!!
ハーボンの琴線に触れる発言・・・
彼女の前で私をよく言わないで!
彼女は人前で私のこと(だけ)をこき下ろして自分が優位に立ちたくて仕方のない人なんだからっ
エーン

私は彼女のオネエチャンがそこそこかわいいのを知っているので
以前何気なく言ったことからなんとなく分かったことがある。
「アンタオネエチャンと似てないねぇ(お父さんとお母さんとそれぞれどちらかにしっかりそっくりに生まれたんだねって意味で言ったんだけど)」
ハーボンは恐ろしくムッとして
「アタシは小さいときから兄弟喧嘩するたびにネエチャンに「ブス」って言われてきたけど、アタシはネエチャンほどグレなかったし、勉強もできたし・・・」

となんか吹き出すように言ったことが・・・

すっごいコンプレックスを持っているのだ・・・外見に
こわいよーー

あたしゃー別に張り合ってもらうほどの玉じゃないと思うんだけど
手っ取り早く身近に対比した時にジャマな存在なんだろうなぁアタシは。
・職場の男性の前でわざと私の足が太いだとか、(イヤ、アタシの方が細くて長いw)
・一緒に行った結構診断で胸のX線取るとき私が脱いだブラジャーをカーテンの陰で取り出してこっそりサイズを見てたりとか(確かに私の方がかなり大きいw)
・同期入社のあたしたちは入ったときから周りからの扱いがちょっと違ってて当時若かったアタシはハーボンに比べれば地元親元出身で羽振りが良かったし、結構モテたw最初からケッという思いはあったんだろう。

社会人になったらお勉強ができるということはあんまり優位に立つことのできない武器だってことがさらに彼女をギリギリさせているんだろうなぁ・・・

お互い職場結婚でいまだにみんな残っていることも一緒だし・・・
あとこれ以上は・・なんだか悪くて言えない。。

とにかくひそかにひそかに比べられているんですよ私はハーボンに。

私はぜんぜんそういう相手としてみてないんだけどさw

でも、そういう目で見ると、私の中で

ライバルミコちゃんはきれいでスタイルも良くてお化粧もきちんと装える子で美に対しての姿勢がとてもよくて常にキレイニナリタイという意識を持っていて見ていて飽きないし、はげみになるので比べるって言い方は自分の中であんまりしないんだけど、なんていうか、そんなコチラの意識まで高まるような人が身近にいた場合、お近づきになって高めあいながら刺激しあいながらかかわっていく、というのがいいと思うんだけどなぁ、

なんていうのか、アタシはただ蹴落としたいだけの存在?
うーんなんか寂しいなぁ
普段くだらない話は結構馬が合うと思っているんだけどなぁ
なにが違うんだろうかなぁー

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