間違えちゃった

2004年12月2日
◆昨日、向かいの席のNK君と話していて間違えちゃった
「そうそう〜なんだよねぇ目くん



はっ・・・・
目クンじゃない!!!!!!!!!!!!!!!
体が凍りつく
今の言葉を心の中で反芻して
なにか別の言い回しに変えられないか、はたまた別の言葉に聞き間違えてもらえそうな要素はないか、走馬灯のように思いは巡った。。

・・・別になにも人の名前を言い間違えただけじゃん。
すぐにしらっと言い換えればよかったのに・・・
もう相当の時間がたっている・・・

絶えられない空気が流れていたのか、どうだったのか・・・

沈黙の後、私は無視を決め込むことにしたのだった。。。

そっちのほうが余計に気まずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

そうか、私は浮気とか器用に出来ないんだな。
思ったことを隠しておけないみたいだ。


小学生の時のことを思い出した。
片思いの男の子がいて、小学生だったから、好きだという思いを
打ち明けることが出来ず、毎日学校へ行って話をしたり、追いかけっこをしたりするのを楽しみにしていたものだ。
友達にも言わず、密やかな楽しみにしていたのだ。
ある日の休み時間、女の友達とおしゃべりをしているときに
私の口から突然出た言葉

「私A君のことなんか好きじゃないよ!」

一同「・・・・」

私自身、なんでそんなことをこんなときに言葉にしなくちゃいけなかったのかわからなかった。

もう、そのときのその状況のまんまだ・・・(;_:)

小学生から変わってねーの・・・
アタシ、変わってないのか!(爆)
20年間!!!



きっと寝言でも言ってしまうんだろうと思う。
だからやっぱり隠し事は出来ないのだよ。

でもーーー
でもーーーーー
この思いは続けさせてくれーーーーーーーーー
でないと耐えられないっ!!

鏡の中の自分を見つめて想う。

オンナを続けていくためには仕方ないのよ
もっともっと恋をしないと
それでもまだ足りないとおもうの
もうちょっとオンナを上げたいのだけれどこれ以上どうすればいいの?

先にすすんでいいの?

でもねぇ片思いだけでこんなになっちゃうんだから、
本当に思いのままに行動したら大変なことになっちゃうんじゃないかと
おもうのよ

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