◆やっぱり、アタシはただのアタシだった。

ってことで。
当然だよね。


忘年会?かなりはしゃいでは見たけれど
意中の彼には自分からは接近できず、

「こういう場では出席者全員に注いで回りたい」
とかいう彼はご多分に漏れず私のところにも回ってきてくれた。

彼は最近フラれたんだそうだ。

私に打ち明けてくれたんではなくて
私の隣に座った業者さんに向かって話していた。

心の中では「!!」だけど
だからって何もしてあげられない。
聞いてあげたいけど、彼のほうで私に聞いてもらいたいと言うわけでもない。

ただ、私が「何でフラれたの?」って聞くと

「○○○○解析をやってるからじゃないですかね」とか吐き棄てるように言う(笑)
彼の本業とするところの名称なんだけど、そりゃそうだ、こんなこと年がら年中やってたらフラれるの分かるわ〜と

そういうところがおかしくてカワイイ。

去年はオンナって面倒くさいとかいうのでそれはそれで笑えて、そしてそんなところが気に入ったんだけれども、そっか、
「面倒くさがってるからじゃないの?」って聞いてみたら
「今回は押して押して押し捲ったらフラれちゃいました」だって

きゃーん!
彼に押し捲られる彼女なんてどんな子なのよ〜
うらやまし〜

結局4時まで粘って盛り上がりに協力したわけだけれども、

独身の女の子が彼がお風呂に入りにいくのをわらわらとついていったのを
すっごくうらやましく見てしまった事が、とてもつらかった佐勘の夜でした。

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