3月1日の日記

2005年3月1日
◆ミコチャンから呼び出され、人気のない廊下に・・・

なんなんだろう、、、
フロアの中じゃダメみたい・・・
後ろをついて歩きながら聞いてみる
「どうしたの?ワクワクするわー」

「ええ、もうセンセーショナルで・・」

!!まさか、目クンがあの11歳年上のねえさまとのお付き合いをはじめたのでは?
つーか、ドキドキしまくり、頭の中はそれでいっぱいで
聞きたいような聞きたくもないような気持ちになってきた。

トイレの中でミコチャンは立ち止まり、言った。
「3Fにきた派遣さん、見たことありますー?」

(´ー`)┌フッ
・・・なんだ、目クンのことじゃなかったわ。ほっ。

つーか、今度新し来た派遣社員の人がどんなに服装が派手で
センスがどうかしているということをどうしてもアタシに伝えたかったみたいだが、

アタシ、人のことあんまり興味ないのよ。
しかも、私の人生に、仕事にかかわりのない人の話なんかぜんぜん興味ない。

とりあえず、話はあわせといた。
なんでこんなに目を輝かせているんだろう・・・?
不思議だった。
廊下から座り位置が見える場所に座っているらしいから、
1Fまで一回降りてそれから階段をゆっくり上って見に行きましょう、って
そこまで興味あるのか!
なんなんだ。

私達の課にAっちゃんという同い年くらいの同僚がいるんだけど
どうしてもアタシには興味も湧かないし、仲良くしたいという気持ちも起こらない。
いつもだまーーーーーーーーーーーーーーーーーーーって仕事していて、奥さんも子供もいるんだけど、なんかイマイチ、仲良くなれない。
興味がない。
それだけはとりあえずミコチャンには言ってあるのに、
「Aっちゃんて実はプロレス好きで・・・」とか、実はって、実はどうだから何だって言うのでしょうかね?
しかも興味ない私に言う意味があるんですかね。
なんか不思議。
たまにこの不思議体験を味わうハメになるんです。私。

とか、悶々と書いているうちに目の前の目クンにうわさの11歳年上の姉さまがやってきたわ・・・

あぁ、、苦しい。
姉さまのことは置いといて、さりげなく目クンの反応を見てみた。
誰にでもそっけないのね、
というか、あなたが本気になるひとってどんな人かしら、
もう、姉さまのことはいいわ、


まだ賞味期限の切れたチョコレートがアタシのコートのポッケに入ったまま・・・

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