4月20日の日記

2005年4月20日
◆昨日職場の花見だった。

幹事課だったのでそれはそれはいろいろ準備があって大変だったけれども、楽しくこなした。

人もたくさん集まり、桜は満開。
よき日でした。



◆花見も無事に終わり、参加者全員でお片づけをし、職場に戻って
ドカジャン(笑)を置いてかえる道すがら、



目クンとふたりっきりになった。



・・・・・・・・・・・・・



その時間7時半くらい。(花見会場が2時間制限だったためお開きも早かったのよ)



職場の自転車置場で私たちは二人っきりになった。
彼の新しい自転車。
其の事について、
地下鉄通勤から自転車に変えた訳、
では、帰り道が一緒ね、みたいな話。
ところでもう帰るんですか?
他に待ち合わせがあるんですか?
みたいなさりげない誘導尋問を私は一人でかましていた(笑)

彼は彼女と待ち合わせがあるみたい。

1時間後くらいに。

ハイ、その隙間にうまく入り込んじゃいました

小一時間だけ、その待ち合わせの時間まで
「私と付き合ってもらえませんか」
と告白しました。

県庁裏の焼き鳥屋前に自転車をとめ、
日本酒で語り合いました。

いろんな話を。

お互いの兄弟の話。
仕事の話。
彼女の話。
転勤の話。。。。



「行かないで」
って言いました。言いたかった言葉を言うことができました。

って彼女は言いませんでしたか?と付け加えながら(-_-;)


うれしくてまぶしくてあんまり顔を見ることができなかったけれど
楽しい時間でした。


彼女から電話が来るまでは。


彼女から電話が来たとき、そろそろこの楽しい時間も終わりなのだ、
と感じました。
顔に出ないように、そんな顔をさびしそうな顔を見られないように
顔をうつむけたとき、目線に彼の携帯がありました。

「でませんか?」


って。

テメー彼女と私をしゃべらせてどうすんだよ!

人の心をもてあそびやがってえ(泣)
しっかしどういうつもりなんだろうか、、、
と彼の顔を見なおしたんですが、どうもマジな様子。。

前にもあるんだよねぇ
私じゃないんだけどミコちゃんに誰か女の子からきた電話を渡してしゃべらせたという経緯が・・・
其のときは彼のご実家でご不幸があったちょっと後だったみたいだから
きっと彼の姉さんだろう、ということで話は終わってたんだけどもね。

私が携帯を受け取れずにもじもじしていると
彼は言った
「前にミコサンとも話したことあるんですよ実は」
聞いとるわ

・・・ん?
てことは待ち合わせのお相手ってお姉さんなのかなあ?
そうなのかな?
なら、変わってみようかなぁ?
とか頭の中うろうろ・・・

「今、会社の先輩と飲んでる、変わるよ」とか言ってるし
チッ先輩かよ

とか思ってるうちに携帯を渡された
yuyu「・・・あ、どうも、、いやいつもお世話様です」
彼女か姉さん「・・・あ・・・いつもおせわさまです・・・」
お互い「・・・・」
yuyu「変わります」

速攻目クンに携帯を返したんだけども、心はむずむず、、、
いやーな感じだった。


正直、彼の行動はやっぱりよくわからない。
たとえば彼女に職場の先輩とか上司といえどもわざわざそうやって
電話にだして話させるかなあ

彼にも同じことをそのまま言ったんだけれども。
「え?そうですかぁ?」って感じで。

ひとそれぞれなのかなぁ?
私が彼女だったらおだやかじゃないけどなぁ
どうなんですかねぇ?

彼にしてみれば会社の人と飲んでただけ。
彼女もあっそうですむのかなぁ?
私が一人でいらねーこと考えすぎ?

ま、こんなことそうそうないですからね。
楽しかったことだけを胸にしまい、これからの糧にします。

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