覚書

2005年5月31日
◆私の誕生日

目クンはいよいよ本社を去る。

私の隣のマシンにてデータのDVDコピーをする。
ここぞ、とばかりに私は声をかける。

yuyu「ココだけの話なんですけど・・・」
目クン「何ですか」
yuyu「実は・・・本日は私の誕生日なんです」
目クン「・・・何かよこせってことですか?」
yuyu「まぁ、そう聞こえたのならそのようにお願いします」
目クン「・・・あふれんばかりの愛情でどうですか?(笑)」
yuyu「・・・私形のないものはもう要らないんです。
どんなにがんばっても手に入れられないものってもう要りません。
今考えるとマジなこと言ってるなぁ、私・・・
こう、手を伸ばせば引っかかるくらいの物がいいです。モノがいいです(笑)」
目クン「私の贈り物はお返しに困りますよ?それでもいいんですか、
私が贈り物するとお返しに困るってみんな言います(笑)」
yuyu「(笑)まず、贈ってみてよ」
目クン「来年・・・贈らせていただきます。」
yuyu「だめ、今年からがいいです。ええと、欲しいもの言っていいですか?」
(全然話聞いてない、作業に入ってる、、ガク
 めげずに声をかける)

yuyu「あのう、さらに言いづらいことなんですけど余りにショックなんで聞いてもらえますか」
目クン「なんですか」
yuyu「35歳から熟女なんだそうです、どう思いますか、私ショックで今晩眠れないです」
目クン「(笑)熟女ですか〜私と10歳離れているんですね・・・」
yuyu「そんなに離れてないっつーの(-"-)」
目クン「まぁ、大体10歳ですよ〜」
yuyu「ううう・・・言わなきゃ良かった(マジで)」

なんかこの辺から私は心の中で年の離れ具合が妙に気になりだして
無口になってきた。
おしゃべりは続いていたんだろうけど今思い出せない・・・








目クン「・・・では、20歳の頃のyuyuさんにプレゼントします」
yuyu「ううう・・・」








って遠い目になったりしてた。。。。

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