6月7日の日記

2005年6月7日
◆どうしよう

本当につまらない。

家庭の憂さを晴らすために
ここにいるのにそれがぜんぜん面白くない。

このまま老けていくのかなぁ・・・

◆夫が最高に調子悪そう。
先週仕事休んで夫のかかりつけのクリニックへ行って話を聞いてみた。

夫は5月に二回も通院しているのに
仕事に一度も出社していないことを告げていなかった。
偏頭痛とか、激しいめまいとかだるさがあるのにもかかわらず
そういった変化を医師に告げていなかった。

・・・
なんだったんだろ。
良くなりたくて通院しているんじゃないのか?
口の重い夫だけれどこんなところにまで必要なことまで
話すことができないなんて。

ショックだった。

病気だってわかってはいるけど、
これがこの病気の症状なのだ、ってわかってはいるんだけど、

ドクターも私から話を聞いてびっくりしたらしく
「よい点滴がある、今回の落ち込みの症状に効くからぜひ午後にでも
連れてきて欲しい」

って言われた、、、


夫が私が取った行動(勝手に病院に行って医師と話をしていること、その上で病院へ行って点滴を受けなければならないこと)
について、絶対良く思わないだろう。
そして
どんなに言葉を尽くしても午後の点滴に来ることはないだろう。

と思っていた。

医師にはそのことを告げた。
「彼のために奥さんがこうして出向いてるのに、彼に良くなってもらいたくてした行動なんだから、自信をもって彼を説得して連れて来て。」
って言われ、
脱力感で家に帰った。

夫に話してみた。

当然夫は返事をするでもなく、
私に対して反対のほうへ寝返りをした後、数分後に
寝息を立てて眠ってしまった。


悲しくなってきた。
ああやっぱりねでもこれが病気なんだ
あー私はいつまでこの病気のこの人とこうしていかなくっちゃならないのだろうか
たえらんねー
たすけてー
だれかー

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