6月15日の日記
2005年6月15日◆昨日は自分の中でとても刺激的な時間だった。
それと同時に夢と現実の狭間を見た気がした。
目クンが市内で2日間の講習の最後の日。
きっと本社に戻ってきてくれる、という感が働き、
目クンがいたころに戻ったような気持ちで
朝はメイクをし、髪をやり、服も選んだ。
日中はボーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっとしてすごした。(笑)
4時30分ころ・・・
聞き覚えのない足音が聞こえて誰かがフロアに入ってきた。
見るともなく見たら目クンだった。
(-_☆)!!!
きたっ!!
しかし同じ島ではないので直接彼が近くにくる事はない。
体中からノルアドレナリンがゆっくり出てきているのがわかる。
仕事は手につかない。
こんな日にかぎって客が来て私の視線や彼との接触を妨げている。
とかなんとかいいながらこの間に私は家にいる夫に電話をかけ子供の保育園の送迎を頼んでいた(笑)
小一時間の残業ってことで・・・
彼は仕事を引き継いだ同僚や上司の所へ行ったり来たり
気ぜわしい。。
私がどうしても彼に近づけないうちに
彼は私の席のそばにある
”転勤者が手持ち無沙汰なときにログインして仕事をするフリができるパソコン”(笑)
にすわりログインし始めた・・・
いまさら気づいたように彼に向かって顔を向け
「やぁいらっしゃい。」などとクールに決めたつもりで話しかけた(笑)
彼は帰りの新幹線の時刻を検索してるようだ。
おもむろに彼は私に話しかけてきた
「5時37分に間に合いますかね?」
(今5時20分。駅までは徒歩で15分は確実にかかる)
yuyu「(*_*)間に合うわけないでしょっ次のに乗んなさいよっ(笑)」
「次はー一時間後なんですよ・・・」
心の中の私が叫んだ
「yuyu!ここで誘うのだ!お前はたった今自分で家族に帰る時間を今から二時間後だって設定したんでしょう!前と同じに小一時間引っ掛けようって言え!!
yuyu「今日は・・・待ち合わせはないの?」
心の中の私は叫んだ「そだそだ!その調子!この前と同じもってき方でそのまま誘えや!」
「まちあわせ・・・○×△・・・・(彼が何をしゃべったのか残念ながらよく聞こえなかったのだ)」
yuyu「え???」
彼「まちあわせ・・・○×△・・・・」また聞こえなかった。
もう聞き返せなかった・・・
(こういうとき本当に奥ゆかしい私じゃ・・・今はヘタレって言うのか・・)
私は結局彼の退社時間から新幹線の時間までどうすごすのか聞き出す事は出来なかったその場から動けなかったでも臆することなく
彼の目をじっと見続けてしまう、という偉業を数秒の間やってしまった
その間彼も私と同じようにまるで鏡に映っていたかのようにしていた。
心の中の私は「yuyu!!!!!!!!!!今だ!!!!!!!!!!!!!!!!!!言えええええええっ!!!!!!!!!!(絶叫)」
彼は静かにパソコンをログアウトした。
立ち上がって私のほうを向き言った。
「なにかありますか?」
yuyu「・・・・あるけど、、ありません」
エーン
こうして私の二回目(を記念したはず)の逢瀬未遂は終わった。
その後、仕事を適当に終わらせ、
バカヤロー!!!
と叫ぶかのように自転車を立ちこぎし猛烈な速さで三越に突進し
今まで自粛していたコスメ散財をして家路についたのだった。
あぅあぅ
それと同時に夢と現実の狭間を見た気がした。
目クンが市内で2日間の講習の最後の日。
きっと本社に戻ってきてくれる、という感が働き、
目クンがいたころに戻ったような気持ちで
朝はメイクをし、髪をやり、服も選んだ。
日中はボーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっとしてすごした。(笑)
4時30分ころ・・・
聞き覚えのない足音が聞こえて誰かがフロアに入ってきた。
見るともなく見たら目クンだった。
(-_☆)!!!
きたっ!!
しかし同じ島ではないので直接彼が近くにくる事はない。
体中からノルアドレナリンがゆっくり出てきているのがわかる。
仕事は手につかない。
こんな日にかぎって客が来て私の視線や彼との接触を妨げている。
とかなんとかいいながらこの間に私は家にいる夫に電話をかけ子供の保育園の送迎を頼んでいた(笑)
小一時間の残業ってことで・・・
彼は仕事を引き継いだ同僚や上司の所へ行ったり来たり
気ぜわしい。。
私がどうしても彼に近づけないうちに
彼は私の席のそばにある
”転勤者が手持ち無沙汰なときにログインして仕事をするフリができるパソコン”(笑)
にすわりログインし始めた・・・
いまさら気づいたように彼に向かって顔を向け
「やぁいらっしゃい。」などとクールに決めたつもりで話しかけた(笑)
彼は帰りの新幹線の時刻を検索してるようだ。
おもむろに彼は私に話しかけてきた
「5時37分に間に合いますかね?」
(今5時20分。駅までは徒歩で15分は確実にかかる)
yuyu「(*_*)間に合うわけないでしょっ次のに乗んなさいよっ(笑)」
「次はー一時間後なんですよ・・・」
心の中の私が叫んだ
「yuyu!ここで誘うのだ!お前はたった今自分で家族に帰る時間を今から二時間後だって設定したんでしょう!前と同じに小一時間引っ掛けようって言え!!
yuyu「今日は・・・待ち合わせはないの?」
心の中の私は叫んだ「そだそだ!その調子!この前と同じもってき方でそのまま誘えや!」
「まちあわせ・・・○×△・・・・(彼が何をしゃべったのか残念ながらよく聞こえなかったのだ)」
yuyu「え???」
彼「まちあわせ・・・○×△・・・・」また聞こえなかった。
もう聞き返せなかった・・・
(こういうとき本当に奥ゆかしい私じゃ・・・今はヘタレって言うのか・・)
私は結局彼の退社時間から新幹線の時間までどうすごすのか聞き出す事は出来なかったその場から動けなかったでも臆することなく
彼の目をじっと見続けてしまう、という偉業を数秒の間やってしまった
その間彼も私と同じようにまるで鏡に映っていたかのようにしていた。
心の中の私は「yuyu!!!!!!!!!!今だ!!!!!!!!!!!!!!!!!!言えええええええっ!!!!!!!!!!(絶叫)」
彼は静かにパソコンをログアウトした。
立ち上がって私のほうを向き言った。
「なにかありますか?」
yuyu「・・・・あるけど、、ありません」
エーン
こうして私の二回目(を記念したはず)の逢瀬未遂は終わった。
その後、仕事を適当に終わらせ、
バカヤロー!!!
と叫ぶかのように自転車を立ちこぎし猛烈な速さで三越に突進し
今まで自粛していたコスメ散財をして家路についたのだった。
あぅあぅ
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